ハイブリッドパネル工法で一層の安心をご自宅に
木造住宅の自由度を最大限発揮できる在来軸組工法と
高耐震、高気密、高断熱を実現できるパネル工法を組み合わせた独自のハイブリットパネル工法をご提案。
それぞれの工法の良い部分を複合的に採用することで、お客様の理想を現実にする架け橋とします。

木造住宅の自由度を最大限発揮できる在来軸組工法と
高耐震、高気密、高断熱を実現できるパネル工法を組み合わせた独自のハイブリットパネル工法をご提案。
それぞれの工法の良い部分を複合的に採用することで、お客様の理想を現実にする架け橋とします。
foundation
オーダーメイドベタ基礎は通常、建築基準法で定められている「主筋12mm」のところを大幅に上回る「主筋16mm」を採用。更に補強筋のピッチ(幅)は300mmを200mmとし、建築基準法の約1.5倍の鉄筋量を採用することで、一層強固なベタ基礎を構築しています。
地形、土地ごとの地盤特性を正確に把握するため、建築前に一邸一邸地盤調査を実施しています。結果を多角的に検証し、その土地に適した地盤改良のご提案を行います。
建築基準法で定められている12N/mm²の約2.5倍にもなる30N/mm²で設計、約100年の耐久性を持った非常に品質の高い高耐久コンクリートです。より厳格な現場管理の一環として、一邸ごとに第三者機関により、コンクリート強度試験を実施し、その数値をお客様へ提出しています。
Structural
Materials
軸組工法と枠組工法の良いところを併せ持つハイブリット工法では、軸組工法の設計自由度と枠組工法の壁パネルによる建物強度の確保により、地震や台風の際に高い耐久性を発揮します。自由設計の良いところを支える工法として採用しています。
建物の主要構造を担う、梁材には、高品質な集成材を採用。無垢材の特徴である反りや割れの無い精確な素材を使い、精度を高く施工が可能です。
建物の基本は床。構造体と強力に一体化した剛床工法を採用。これにより、地震や台風時に床面が受けるねじれを抑制することができます。水平で堅牢で強固な床で、家と家族を下からしっかりと支えます。
世界の地震の内、約10%が発生すると言われている地震大国日本。その国に住むならば、安心で安全な住宅が必須条件です。制震ダンパーを用いることで、地震エネルギーを揺れに応じて吸収、震度5を震度3の体感へ軽減。安心して末永くお住まいいただけます。
structure
通常、土壌へも散布する防虫薬剤を使わずに、安心の防蟻シート施工。環境への流出の心配がなく家庭菜園、ガーデニングも気にせず楽しめます。
基礎外周を360°全てカバーし、基礎内の換気を行います。従来の床下換気に比べ、建物荷重が分散されるため、基礎の寿命を長く保ち、さらに隙間からの害獣の侵入を防ぎます。
新築住宅をヤマトシロアリや、イエシロアリなどのシロアリによる蟻害や腐朽菌などの害から守るシロアリ保証制度。ホウ酸によるシロアリ防蟻対策により一般的には5年間のシロアリ(防蟻)保証に対して圧巻の20年保証いたします。
安心安全な家づくりにとって、接合金物は重要な役割をもっています。木造住宅の耐久性や耐震性の向上に大きな役割を果たしている接合金物。現在の木造建築では必須の金物です。柱や梁などの接合部を効率よく緊結し、しっかりと補強するのに使用されています。
Fireproof
Construction
外部火災に強い仕様のため、木造住宅でありながら、コンクリート住宅と同等の評価である、省令準耐火構造で建築。木造住宅だと高くなりがちな、火災保険料も抑えることができます。
隣家からのもらい火を想定し、45分間火熱に耐え、住人が逃げる時間を確保できる45分耐火構造サイディングを採用しています。
木造住宅でもコンクリート・鉄骨建物と同等の耐火性を得ることができます。火災保険では、保険の対象となる建物の耐火性能が保険料に大きく影響します。火災保険の保険料を決定する際に使われる建物の「構造級別」の一覧です。構造級別は耐火性を基準としています。
insulation
UA値(外皮平均熱貫流率)は、外皮を介して住宅全体の熱がどれくらい逃げやすいかを示す数値です。“逃げやすさ”なので、UA値が小さいほど熱が逃げにくく、断熱性能の高い住宅であることが分かります。 逆に、UA値が大きいということは、断熱性能が低い住宅であるということです。
吹付け硬質ウレタンフォーム(熱伝導率0.036W/㎡・K)はポリウレタン樹脂を主成分として、発泡させたスポンジ状の断熱材。現場で発泡させるため、建物の隙間を埋め、気密性能を高め、断熱性を向上することが可能です。
断熱材を2層にすることで、外気の影響を受けやすい屋根の断熱性能を飛躍的に向上。外側にはフェノールフォーム、内側には吹付け硬質ウレタンフォームを施工することにより気密性も確保。圧倒的な断熱性能を確保しました。
Comfortable
living space
夏涼しく、冬暖かい家を実現。住宅内の熱を再利用して、効率よく暖房冷房をすることができるようになります。通常業者と保守契約が必要な、大規模なダクトが無い、ダクトレスタイプなので、余計な保守費用や、故障時のご負担を抑えられます。メンテナンスもご自身でできるので、安心です。
冬は暖房の熱を逃さず、夏は冷房を逃さないため、換気をしても寒さを感じたり暑くなったりすることがありません。また、空気中の花粉やPM2.5などの有害物質を95%以上カットする高性能フィルターがついており、家族の健康にも安心・安全です。
Comfort and
energy saving
樹脂フレームとLow-E複層ガラスにより、国内最高基準の断熱性を実現した樹脂サッシを標準で採用。これにより夏場も冬場も今まで以上に快適に過ごせます。
冬に暖房の熱が窓から逃げる割合は50%、夏の冷房中に窓から入ってくる割合は74%(図参照。同社調べ)にも及び、エネルギー消費で大きなウエイトを占める冷暖房の負荷低減には、熱の出入りが大きい窓の断熱性能を上げることが重要となります。
通気胴縁を用いて、壁内に結露、湿気がたまらないように施工。結露しにくいので、カビの発生も抑える優れた工法で、住宅の長寿命化にも貢献します。
計算では算出できない建物の気密性能。隙間のある家と隙間の無い家では、圧倒的に冷暖房効率が変わります。気密性の高い住宅=隙間のない家を意味します。誤差の少ない高品質な建材を使用し、建材の接合部分を気密シートや気密テープなどでしっかりと防いで施工することで、高性能住宅はつくられます。
Comfortable
Residence
軸組工法と枠組工法の良いところを併せ持つハイブリット工法では、軸組工法の設計自由度と枠組工法の壁パネルによる建物強度の確保により、地震や台風の際に高い耐久性を発揮します。自由設計の良いところを支える工法として採用しています。
住んでみてわかった住宅不満ランキング10位以内に必ず入ってくるのが、「音」。折角の新居で音が気になっては、非常に残念です。遮音シートにより防音性能を格段にUPさせることが可能です。
光触媒によるセルフクリーニング機能で知られる光触媒を室内に施工。
防汚、防臭効果に加えて、抗菌、抗ウイルス機能まで可能なマルチコーティングをお届けします。
Energy balance
SDGsという言葉が一般化された昨今、地球温暖化対策への取り組みや、高騰するエネルギー価格をうけ、住宅の省エネ化が進められています。ZEH(ゼッチ)住宅とは、「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略で、エネルギー収支をゼロ以下にする家という意味です。これは、光熱費が削減されるだけではなく、長持ちする家を作ることにも繋がります。弊社ではお客様の要望、お考えに合わせ、環境に対しても優しい住宅を柔軟にご提案させていただきます。
無限に降り注ぐ太陽光を電気に変えて、暮らしに必要なエネルギーを自給する太陽光発電システム。電力が余ったら自動的に電力会社に売電され、発電力量が足りない場合や夜間は電力会社から供給されます。災害で停電した際も自立運転することができます。
電気の「見える化」でエネルギーをムダなくかしこく使うシステム。HEMSは、家庭での電気機器をつないでエネルギー使用状況を「見える化」したり、各機器をコントロールしてエネルギーの自動制御ができ、節電を快適にします。HEMS:「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略です。家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムです。家電や電気設備とつないで、電気やガスなどの使用量をモニター画面などで「見える化」したり、家電機器を「自動制御」したりします。政府は2030年までに全ての住まいにHEMSを設置することを目指しています。※平成24年「グリーン政策大綱」(内閣官房 国家戦略室)より
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)住宅とは、ネットすなわち正味、年間で使うエネルギーが創るエネルギーによって差し引きゼロ以下になる住宅です。ここでいうエネルギーは、主には電気やガスといったエネルギーのことです。こういった電気やガスのエネルギーを、普通の家と比べて使う量を少なくし、なおかつ快適に過ごせる性能を持っていることが第1の条件です。
このように元々エネルギーをあまり使わなくても快適に過ごせる省エネ住宅に太陽光発電をメインとしたエネルギーを創り出す設備をつけることが第2の条件です。太陽光発電などで創るエネルギーは、使うエネルギーより多くなくてはいけません。それにより、プラスマイナスゼロのZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を実現させる事が可能になるのです。
熱効率が上がることで、給湯に必要なガス消費量を約15%削減。その分ガス料金も安くなります。従来の給湯器と同じ湯量を使っても、エコジョーズなら年間約18,100円のガス代節約になります。
太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで、「太陽光の売電量をアップさせる」または「太陽光発電で賄えない時間帯の電気をカバーする」ことができます。また、万一の災害の際にも、蓄電池に貯めた電気で普段と変わらない生活をすることが可能になります。
Home warranty
最大の特徴は、住宅に起こる“重要なトラブル”にトータルに対応できる点。
いざトラブルが発生したときにどこに相談すればよいのだろう、誰に連絡すればよいのだろう、迅速に誠実に解決してくれるのはどこだろう、不具合を修繕する費用はすぐには準備できない。
そんな不安を窓口一つで解消します。これまでバラバラだったサービスを一つにパッケージ化。
保証対象:「住宅品質確保促進法」で定めるものの瑕疵(構造耐力上主要な部分+雨水の侵入を防止する部分)
※記載の各仕様につきましては、物件により異なることがございますので、詳しくはご案内時にご確認くださいますようお願い申し上げます。